「トラリピって結局どれくらい儲かるの?」
「はじめても大丈夫?」、「FXって怖い!」そんな風に思う人も多いかと思います。
そんな疑問に私の3年8ヶ月のリアル運用結果をお見せしながら、結論を書きたいと思います。
📝 この記事でわかること
- 🌟わたしなりの結論
- 💡トラリピやめた理由と全運用結果
- 💭引き上げた資金をどうするのか
🌟 わたしなりの結論
🌟まず結論です。
レバレッジ取引のトラリピは放置して儲ける仕組みです。
放置していては儲からない
と思います。
ましてやコロナ以降、通貨価格がレンジでなにならず、右肩上がりで推移することが多い。このような相場でのトラリピは正直向いていないと思います。
もちろん、相場や経済状況などを自分で予想し投資判断をする、投資ルールを作って行動することができれば、レバレッジ取引、FX取引においても資産を増やすことができると思います。また、トラリピで勝っている人も多いと思います。
しかし、私はあっきんブログから始まり、トラリピ戦略リストやアナリストに資産を全振りし
おんぶにだっこで負けました。
これが事実です。
💡 トラリピやめた理由
- 理由1:含み損を抱え続けるストレスがヤバい
トラリピは相場が想定レンジ内で動いている間は利益を積み上げやすい仕組みです。
一方で、相場が大きく一方向に動くと、含み損が一気に膨らみます。利益が出ているように見えても、裏側では大きな含み損を抱えている状態になりやすく、私はその状態に強いストレスを感じました。
「いつか戻るかもしれない」と思いながら待ち続ける投資は、私には合いませんでした。
いつかは戻りませんでした。 - 理由2:資金効率が悪いと感じた
トラリピはロスカットを避けるために多めの資金を入れておく必要があります。
そのため、含み損を抱えたまま資金がめちゃくちゃ長く拘束されます。 - 理由3:自分の投資方針と合わなくなった
トラリピを始めた当初は自動でコツコツ利益を積み上げられる点に魅力を感じていました。しかし、想定する利益を次第に取ることができなくなりました。
またレンジ外相場でポジションが長期化しロスカットの恐怖で精神崩壊。さらに日々その恐怖でぐっすり眠ることができない。そしてマイナススワップで日々資金が減っていく。そんなときに絶対に来るバッドニュース。ロスカット危機が発生。大きな資金拘束による精神的負担が日に日に増大。もうこれ以上続けてもお金がもっと減る。結果大きな大きな含み損を抱える。
やっぱりトラリピはわたしには合いませんでした。そこでトラリピよりも基本右肩上がりである米株・投信を中心にした運用の方が自分には合っていると判断し投資運用を切り替えました。
そんな中大きな損切を3回しました。実際にいくら損して、なぜ損切したのかを別記事にまとめました。
🕰️トラリピ全運用結果

🕰️トラリピの最終運用結果は、
約 –500万円という大きな損失となりました。
金額だけを見るとかなり大きな失敗です。
それでも一時、約 –2,200万円もあった損益確定額がよくここまで減らし撤退することができたと思います。この壮絶な苦痛経験で、私は自分の投資を見直しせざるを得ない状況になりました。
💹 運用結果時系列
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 運用期間 (3年8か月) | 2022年1月-2025年8月 |
| 累計損失 | -4,994,622円 |
| 最終判断 | トラリピ損切・撤退 |
特に大きかった3回の損失は以下のとおりです。
| 時期 | 損失額 |
| 2023年5月 | –12,863,423円 |
| 2024年4月 | –2,931,485円 |
| 2024年12月 | –5,930,390円 |
| 合計 | -21,725,298円 |
📄公式確認 期間損益報告書年間損益
以下は、株式会社マネースクエアが発行した、2022年から2025年までの期間損益報告書です。氏名・住所・口座番号などの個人情報は画像から削除していますが、対象期間や損益額は変更していません。

報告書で確認できる年間実現損益は次のとおりです。
- 2022年:+6,470,336円
- 2023年:−5,376,628円
- 2024年:−5,795,350円
- 2025年:−292,980円
4年間の最終損益は、−4,994,622円でした。
2022年は約647万円の利益を出すことができました。しかし、2023年と2024年に大きく損失が拡大し、2025年8月にトラリピから完全撤退しました。
4年分を合算すると、
売買損益は−3,196,739円
スワップ損益とスワップ振替の合計は−1,797,883円
最終損失約499万円のうち、
約36%がスワップ関連の損失です。
調べてわかりました。盲点で大事なところです。
売買による損失だけではなく、
ポジションの長期化
によって積み重なったマイナススワップも、損失を拡大させた要因でした。
※2025年の報告書は1月1日から12月31日までの期間で発行されていますが、実際のトラリピ運用は2025年8月に終了しており、それ以降の取引はありません。
※なお、前の表にある3回の大きな損切り額は、合計−21,725,298円です。これは個別の損切り額を合計したものであり、年間を通じて積み上げた利益などをすべて含む全運用期間の最終損益は、−4,994,622円となります。
📝 トラリピで学んだこと
- 自動売買でも放置はできない
自動で売買してくれるからといって、リスクまで自動で管理してくれるわけではありません。
最終的には自分でケツを拭かなければいけません。 - 自分の性格に合う投資を選ぶことが大事
ロスカットの恐怖がある運用はわたしには向いていませんでした。
理論上うまくいく、自分なら大丈夫と思っていました。がしかし、実際にロスカットになるかもしれない恐怖は本当にきつい。ぐっすり眠ることができませんでした。 - 撤退しても退場しないことが大事
損をした運用をやめて新しい投資に切り替えることって意外と難しいです。理由は、また大損してしまうと思ってしまうからです。ただ、撤退はしても退場はしないようにしました。
💭 引き上げた資金をどうするのか
💭 じゃぁ損切してトラリピから引き上げた資金はどうするのか。
他の金融商品へ分散し
資産運用を続けています。
具体的には、個別米株現物、投資信託積み立てとスポット取引(オルカン)、仮想通貨、個別米株信用取引をしています。
ただ、信用取引は全力で資金を入れません。いまのところ、私はこれで資産を増やしていく挑戦をしています。
▶ 私が投資を続ける3つの理由・現在の投資方針を見る
その運用がどうなっているのか毎月別記事でレポートとしてまとめています。
🚩 まとめ

🚩大きな損失は夜も寝れないくらい辛かったです。キツかったです。
今でも思いますが、
あのとき
トラリピをやめてほんとによかった。
こんなドル高になるなんて予想できます??
あのときやめていなかったらと思うとゾッとします。ただ、私の資産運用はまだまだ続きます。
何度失敗しても退場しない、これがわたしの心の支えです。これからも自分の人生を豊かにするため頑張っていきます。
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とら | 公務員:投資家 |
公務員/投資家。プロフィール。不動産投資、株、投信、仮想通貨、FX自動売買など様々な資産運用を行い、給与以外の第二、第三の収入を得る仕組み作りを構築中。経済的自由になるため、許容できる範囲でリスクを取ってお金を増やす取り組みを行っています。X(twitter)で金融も含めた日々のお役に立てる情報を発信しています!


