【実体験】マリオットボンヴォイアメックス審査落ち2回|3回目で承認

2024年6月、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを初めて申し込みました。

正直なところ、自分が審査に落ちるとは思っていませんでした。

ところが、結果はまさかの瞬間審査落ちさらに、6か月以上空けて申し込んだ2回目も瞬間審査落ちでした。

信用情報を確認したり、使っていないクレジットカードを整理したり、申込方法を見直したりと、ネットの情報を調べながらさまざまな対応を試しました。

そして最初の申し込みから約11か月後、
2025年5月25日に行った3回目の申し込みで、ようやく承認されました。クレジットカードを1枚作るために、ここまで時間がかかるとは思っていませんでした。

私がこのカードを申し込んだきっかけは、Marriott Bonvoyのポイントを使って高級ホテルに宿泊でき、さらにポイントを航空会社のマイルへ交換できることをSNSで知ったからです。審査に2回落ちても、家族旅行に活用したいという気持ちは変わりませんでした。

この記事では、Marriott Bonvoyアメックス・プレミアムの審査に2回落ちた私が、

  • 審査落ちの原因として考えたこと
  • 審査落ち後に実際に行ったこと
  • 再申し込みまでどのくらい空けたのか
  • 2回目も審査に落ちたときの状況
  • 3回目で承認されたときに変わっていたこと
  • 約11か月の経験から学んだこと

を、実際の日付とともに紹介します。
なお、カード会社の審査基準や否決理由は公開されていません。

本記事で紹介する原因は、信用情報や当時の状況から私なりに考えたものであり、実際の審査理由を断定するものではありません。

🎯 まず結論|2回落ちて、3回目に承認

私の申込結果は、次のとおりです。

申し込み申込日結果
1回目2024年6月瞬間審査落ち
2回目2024年12月瞬間審査落ち
3回目2025年5月承認

最初の申し込みから承認まで11か月かかりました。1回目から2回目までは6か月以上空けましたが、結果は再び審査落ちでした。

一方、2回目から3回目までは約5か月しか空いていませんでしたが、3回目は承認されました。

この期間に、私は信用情報の開示やクレジットカードの整理、申込方法の見直しなど、いくつかの対応を行っています。

一方で、3回目の申し込み直前に、承認の決め手といえる特別な対策を新しく行ったわけでもありません。
それまでにネットの情報を調べ、信用情報を確認し、カードの保有状況や申込方法を見直すなど、さまざまな試行錯誤を続けていました。

しかし、そのうち何が承認につながったのかは、今でもわかりません。

そのため、この記事の結論は「この方法なら審査に通る」というものではありません。

そうは言っても不安だし、心配ですよね。私と同じように審査に落ちて悩んでいる人が、実際の一例として判断材料にできるよう、約11か月の経緯をそのまま残すことが目的です。

💳 審査に落ちてもMarriott Bonvoyを持ちたかった理由

私がMarriott Bonvoyアメックスを知ったきっかけは、SNSでした。

Marriott Bonvoyのポイントを貯めれば、高級ホテルや、いわゆるラグジュアリーホテルにポイントで宿泊できる。さらに、ポイントを航空会社のマイルへ交換し、特典航空券にも利用できる。

そのような投稿を見て、家族旅行に活用したいと思ったのが始まりです。

現在の私の結論は、年間のカード利用額を無理なく達成でき、家族旅行などでホテルを利用する人にとっては、Marriott Bonvoyアメックス・プレミアムは持つ価値の高いカードだということです。(私の場合は無理して達成しています)

特に、わが家のように、家族でホテルに宿泊する機会がある家庭には、ポイントや無料宿泊特典を活用しやすいと感じています。

ただし、年会費や年間利用条件があるため、すべての人に無条件でおすすめできるカードではありません。


年間400万円を利用できるかが判断基準

Marriott Bonvoyアメックス・プレミアムの年会費は、2026年8月現在、82,500円です。

庶民の私にとって、82,500円は決して安い金額ではありません。

一方、年間400万円以上のカード利用とカード継続の条件を達成すると、1泊最大75,000ポイント分の無料宿泊特典を受け取れます。

さらに自分が保有しているポイントを追加すれば、最大100,000ポイントまでの宿泊に利用できます。
また年間500万円以上のカード利用達成するとMarriott Bonvoyのプラチナエリート資格を取得できます。

年会費や利用条件、特典内容は変更される可能性があるため、申し込み前には必ずMarriott Bonvoyアメックス・プレミアムの公式サイトを確認してください。
無料宿泊特典を受け取れば、必ず年会費の元が取れるという意味ではありません。

宿泊するホテルや時期、必要ポイント数によって、無料宿泊特典の価値は変わります。
それでも家族で泊まりたいホテルにうまく利用できれば、年会費以上の価値を得られる可能性があります。

私は年間500万円前後のカード決済がなんとか見込めるため(毎年は難しそうですが)、普段の支払いをMarriott Bonvoyアメックスに集約し、貯まったポイントを家族旅行のホテル宿泊に使う方針です。

Marriott Bonvoyポイントはホテル宿泊優先

Marriott Bonvoyポイントは、提携航空会社のマイルへ交換することもできます。私自身も、最初はホテルと航空券の両方に利用したいと考えていました。

しかし、私の場合は、ポイントをマイルへ交換するよりも、高級ホテルの宿泊に使うほうが金額的な価値を感じやすいと判断しました。

もちろん、これは宿泊するホテルや航空券の価格、旅行時期によって変わります。航空券が高くなる時期には、マイルで特典航空券を予約したほうが有利になることもあります。

そのため、「ホテルに使えば必ず得」「マイルに交換すると損」と一概にはいえません。あくまで、現在の私の使い方ではホテル宿泊を優先している、ということです。

2026年6月には、家族でルネッサンス リゾート オキナワにも宿泊しました。実際のホテルでの使い方や家族旅行については別の記事で詳しく紹介する予定です。

JALの搭乗マイルはJALカードで活用

私はMarriott Bonvoyアメックスとは別に、JAL CLUB-Aゴールドカードも保有しています。

JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は17,600円です。

さらに、年間登録手数料2,200円のJALカード ツアープレミアムにも加入しています。JALカード家族プログラムを利用すると、家族それぞれが貯めたマイルを合算し、特典航空券などの交換に利用できます。

また、ツアープレミアムでは、スペシャルセイバーなどの対象割引運賃でJAL便に搭乗した場合も、通常のフライトマイルにボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%を貯められます。

対象運賃や条件は変更される可能性があるため、利用前にはJALカード公式サイトで確認が必要です。

私の使い分けは、次のようになっています。

  • 日常の支払いはMarriott Bonvoyに集約する
  • Marriott Bonvoyポイントはホテル宿泊に使う
  • JALマイルはJALカードで獲得する
  • 家族それぞれが貯めたJALマイルを合算する
  • 貯めたJALマイルは特典航空券に使う

Marriott Bonvoyポイントをホテルに、JALマイルを航空券に使うことで、それぞれの特徴を生かす方針です。


📅 1回目|2024年6月15日に審査落ち

2024年6月15日、初めてMarriott Bonvoyアメックス・プレミアムを申し込みました。

SNSでは「比較的審査に通りやすい」という情報も見かけていたため、正直なところ、自分が落ちるとは思っていませんでした。

ところが、結果はまさかの瞬間審査落ちでした。

自分の属性で落ちるとは思っていなかったため、かなりショックでした。

ネットで調べても、「審査に通りやすい」「アメックスだから厳しい」など、さまざまな情報が出てきます。どの情報が自分に当てはまるのかわからず、ネット情報だけで審査結果を判断することの難しさを感じました。

あまりにも気になったため、有料でCICなどの信用情報を確認し、審査に落ちた原因を考えました。

当時、私が原因として疑ったのは、次の点です。

  • 直近でPayPayとペイディを申し込んでいた
  • 自分が多くのクレジットカードを保有していた
  • 本カードと同時に家族カードも申し込んでいた
  • 年収比で住宅ローンの借入残高が大きかった
  • 給与を受け取っていない期間があった

ただし、これはすべて私の推測です。
実際にどの項目が影響したのか、そもそもこれらが原因だったのかは、カード会社からもちろん説明されていません。

当時の投稿はこちらです。
Xで1回目の審査落ちについて投稿した内容


🔍 1回目の審査落ち後に行ったこと

1回目の審査落ち後は
次の申し込みに向けて複数の対応を行いました。

1.CICなどの信用情報を確認した

まず、有料でCICなどの信用情報を開示しました。

自分が把握していない支払遅延や、登録内容の誤りがないかを確認するためです。
信用情報を開示しても、カード会社独自の審査基準や、審査に落ちた本当の理由まではわかりません。

それでも、自分が保有しているカードや申込情報、支払状況など、信用情報に何が登録されているのか確認できたことには意味がありました。

2.使っていないクレジットカードを解約した

次に、古くて使っていないクレジットカードを複数枚解約しました。

当時は、保有カードや利用可能枠を減らしたほうがよいのではないかと考えたためです。
しかし、その後ネットで調べると、「短期間に複数枚解約するのはよくない」という情報も出てきました。

この対応がよかったのか、逆効果だったのかは、今でもわかりません。
少なくとも「カードを解約すれば審査に通る」と断定できるものではありません。

今振り返ると、審査落ちの直後に慌てて解約するのではなく、年会費や利用状況、今後の用途を確認してから判断したほうがよかったと思います。

3.新しく作ったPayPayカードを利用した

申し込んだばかりだったPayPayカードについては、実際に利用し、支払いを続けました。
新しく作ったカードをすぐに解約せず、通常どおり利用して支払実績を積み重ねようと考えたためです。

この対応がMarriott Bonvoyアメックスの審査に影響したのかはわかりませんが、支払期日を守ってカードを利用しました。

4.次の申し込みまで6か月以上空けた

CICでは、クレジットカードやローンの申込情報が照会日から6か月間保有されます。

そのため、私は1回目の申し込みから6か月以上空けて再申請することにしました。

ただし、「6か月空ければ審査に通る」という意味ではありません。
6か月という期間は、あくまでCICが申込情報を保有する期間です。


📅 2回目|2024年12月31日に審査落ち

1回目の申し込みから6か月以上が経過した2024年12月31日、2回目の申し込みを行いました。

前回の反省から、次の点を意識しました。

  • 本カードと同時に家族カードを申し込まない
  • 申込時に銀行口座を連携しない
  • 申込前に信用情報を確認する
  • 2024年の所得が確定してから申し込む

自分なりにできる対応を行い、満を持して申し込んだつもりでした。

しかし、結果は再び瞬間審査落ちでした。

「6か月以上空けた」「信用情報を確認した」「家族カードを同時に申し込まなかった」という対応だけでは、結果は変わりませんでした。

住宅ローンの借入残高が大きいのか、当時の所得とのバランスなのか、保有しているクレジットカードの枚数なのか。いろいろ考えましたが、やはり理由はわかりませんでした。

当時の投稿はこちらです。
Xで2回目の審査落ちについて投稿した内容


📅 3回目|2025年5月25日に承認

2回目の審査落ちから5か月後
最初の申し込みからは約11か月後となる2025年5月25日、3回目の申し込みを行いました。

3回目も、申込時には銀行口座を連携しませんでした。
ただし、3回目の申し込み直前に、審査結果を変えるような特別な対策を新しく行ったわけではありません。

それまでの間には、

  • ネット上の審査情報を調べた
  • CICなどの信用情報を確認した
  • 使っていないクレジットカードを整理した
  • 新しく作ったカードを利用した
  • 家族カードを同時に申し込まないようにした
  • 申込内容や申込時期を見直した

といった試行錯誤を続けていました。

そして結果は、ようやく承認でした。
カードを1枚作るために約11か月。

2回審査に落ちたときはかなりショックでしたが、承認通知を見たときは、うれしさと同時に、ようやくこの作業が終わったという安心感がありました。

当時の投稿はこちらです。
Xで3回目の審査承認について投稿した内容


🤔 なぜ3回目で承認されたのか

結論からいうと、なぜ3回目で承認されたのかはわかりません。約11か月の間に、信用情報の確認やカードの整理など、複数の対応を行いました。

一方で、3回目の直前に行った一つの対策が決め手になった、という根拠もありません。

考えられる変化としては、

  • 前回までの申込情報や信用情報の経過
  • 保有カードの利用・支払実績
  • クレジットカードの保有状況
  • 申込時の収入状況
  • 申込時期
  • カード会社内部の審査判断

などがあります。

しかし、これらはあくまで推測です。

特に印象的なのは、1回目から2回目までは6か月以上空けても審査に落ち、2回目から3回目までは約5か月でも承認されたことです。

この経験からも、「6か月空ければ必ず通る」「カードを減らせば通る」といった単純なルールでは説明できません。


📝 審査落ち後、再申し込み前に確認したいこと

私の経験から、審査落ち後に大切だと感じたことをまとめます。

審査落ちした日を記録する

再申し込みを検討するときのために、申込日と結果が届いた日を記録しておくと、時系列を整理しやすくなります。私はXに投稿していたため、後から正確な日付を確認できました。

必要に応じて信用情報を確認する

支払遅延や身に覚えのない登録が心配な場合は、CICなどで自分の信用情報を確認する方法があります。
ただし、信用情報を開示しても、カード会社の審査基準や否決理由そのものがわかるわけではありません。

ネット情報をそのまま信じすぎない

私は「このカードは審査に通りやすい」「アメックスだから厳しい」「6か月待てばよい」など、さまざまな情報を見ました。

しかし、個人の属性や信用情報、申込状況はそれぞれ異なります。

ネット上の体験談は参考になりますが、その人の結果が自分にも当てはまるとは限りません。
この記事も同様です。私の経験は一つの事例として参考にしてください。

申込内容は正確に入力する

年収、勤務先、居住年数、住宅ローンなどは、事実に基づいて正確に入力することが大切です。
審査に通りたいからといって、実際と異なる内容を入力するべきではありません。

焦ってカードを解約しない

私は審査落ち後、使っていないカードを複数枚解約しました。しかし、それが審査にプラスだったのかはわかりません。カードを整理する場合は、審査対策だけで考えるのではなく、年会費、利用履歴、今後の用途などを確認して判断するのがよいと思います。

審査落ちを自分の評価と結びつけすぎない

審査に落ちた直後は、自分の年収や職業、住宅ローンなど、さまざまなことが否定されたように感じました。しかし、カードの審査結果だけで、その人自身の信用や価値が決まるわけではありません。

審査基準が公開されていない以上、考えても答えが出ない部分があります。必要な確認を行った後は、ネット情報に振り回されすぎず、時間を空けて冷静に判断することも大切だと思います。


🚩まとめ|試行錯誤はしたが、承認理由は断定できない

私はMarriott Bonvoyアメックス・プレミアムに
2回落ち3回目でようやく承認されました。

最初の申し込みから承認までは、11か月です。

この間、信用情報を開示したり、クレジットカードを整理したり、申込方法や申込時期を変えたりと、さまざまな対応を行いました。
そのため、「特に何もせず、3回目に申し込んだら承認された」というわけではありません。
ただし、どの対応が審査結果につながったのかは、最後まで特定できませんでした。

私の経験からいえるのは、ネット上の一つの情報だけで審査結果を予測するのは難しいということです。

審査に落ちた場合は、申込日を記録し、必要に応じて信用情報や申込内容を確認する。
そのうえで、審査結果を断定的に説明するネット情報に振り回されすぎないことが大切だと思います。

それでも年間400万円以上のカード利用を無理なく達成でき、家族旅行でMarriott Bonvoy系列のホテルを利用する人にとっては、検討する価値のあるカードです。

私は今後、Marriott Bonvoyポイントを主にホテル宿泊へ使い、JALへの搭乗で貯まったマイルを家族で合算して特典航空券に使う予定です。

カードを作ることがゴールではありません。
ここからは、年会費以上の価値を得られるよう、家族旅行で実際に使いながら検証していきたいと思います。


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